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株式会社 小山畜産青梅工場
加工調味牛肉
せっかにく
★ 雪華肉は、日本食肉加工協議会の加盟工場で作られるブランド製品です。★
食品の命題
『 安くて、美味しくて、安全な 食肉加工品をつくりたい。』
これを開発目的といたしました！
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詳しくご説明していますのでご覧ください。
調味加工することにより、やわらかい牛肉の食感を可能にしました！
お子様からお年寄りの方まで召し上がっていただけるやわらかさです。
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| すき焼きでも |
しゃぶしゃぶでも |
ステーキでも |
| 雪 華 肉 |
お召し上がり方（調理方法） |
SEKKANIKU |
冷凍の雪華肉を、パックのまま冷蔵庫で一日程ゆっくりと解凍して、やわらかくしてから袋を切って肉を調理します。（ブロックをカットする場合は、半解凍くらいの状態でカットしてください。完全に解凍してしまうとやわらかくて切り難くなります。）
あかじめ調味加工処理してありますので、十分加熱してお召し上がりください。
普通の牛肉と同じく、最初はなるべく高温でサッと短時間で調理すると美味しく頂けます。
フライパンでしたら、油を敷いて加熱して、（フライパンから煙が少し立ちはじめるくらいの温度で） 解凍した雪華肉を、フライパンにのせて焼いてください。肉に火を通しすぎてもやわらかい肉質です。
雪華肉にはホワイトソース風の調味液を使用していますが、ほとんど味はありません。お客様のお好みで、塩コショウやステーキソースなどで味付けしてお召上がりください。
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雪華肉は、調理後料理が冷めてもやわらかさは変わりません。
お弁当のおかずにも最適です。
ステーキ用
| 商品形態・規格サイズ（1パック） |
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| スーパー等の店頭で見かけるオージービーフが、とってもやわらかくて美味しい牛肉になりました！ |
| 品名 |
雪華肉 ロース ステーキカット |
| 包装形態 |
真空包装 |
| 保存方法 |
冷凍 (ー18℃以下) |
| 一枚のカットステーキの重量の誤差は、±約10ｇあります。 |
| 200ｇカット、150ｇカットをご用意しています。 |
焼肉用 その他
（※下の盛り付け画像の右の肉は、脂がありますが商品は左の肉の様に脂がほとんどありません。）
| 商品形態・規格サイズ（1パック） |
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品名 |
雪華肉
オースト産牛モモ
サク取りカット |
| 包装状態 |
真空包装 |
| 内容量 |
一個 約400〜800ｇ |
| 肉の形状 |
長細い不定形 |
| 保存状態 |
冷凍 (ー18℃以下) |
今までは、シチュー用にしか使えなかったモモ肉が、焼肉で食べられるやわらかさ！
モモ肉特有の焼いた時のパサパサした感じがなく、ジューシー感が演出できました。
このサク取りカットは、冷蔵庫で半解凍位にしてから封を切って、包丁でスライスすると切りやすいです。お皿に並べている間に解凍していきます。ほとんどスジなど取らなくてもやわらかいので美味しくいただけます。
肉にタレを揉み込んでつくるタレ付け焼肉でご使用するのでしたら、スライスした雪華肉にタレをかけるだけか、かるくタレをからめるだけで十分です。
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商品の出来事うんちく欄
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★最近は、雪華肉の様な加工調味牛肉を「インジェクション牛肉」「牛脂注入肉」と、新聞･雑誌でよく取り上げられる様になりました。でも 新しい加工食品という内容の記事ではなく、霜降り加工の牛肉を『特選霜降り牛肉と偽って高値販売！公正取引委員会は････。』などといった、食品販売業者の違法販売のニュース等で。
この様な悪質業者がはびこっている間は、畜肉加工品はイメージがあまり宜しくない様なので、今のところは加工牛肉製品を支持する意見はすくないです。
（正直、哀しいです。)
もちろん当社は、お客様へ安価で提供出来る加工食品として製造販売しております。
★雪華肉を、昔々の和牛の様な味に演出できないか常に調味液の味付けの研究をしています。まだまだ調味技術、調味の研究が必要ですが、ぜひ一度ご賞味ください。
★調味加工肉とは言っても、味付けは自然な牛肉の感じ程度にとどめ、お客様の調理の味付けの邪魔をしないレベルの（ほとんど分らない）味付けです。
★雪華肉の原材料に使われている「有機酸類」は、保存料や防腐効果を目的として使っていませんので、通常のお肉と同じように、通常の保管は冷凍庫・召し上がる前の解凍時は冷蔵庫で保管してください。加工調味肉とは言っても常温で保管できるハム、ベーコンとは違います。念のため。
★雪華肉のさらに美味しい召し上がり方をご紹介します。ステーキ等の多少厚みのあるカット状態で召し上がるのでしたら、ぜひオーブングリルでの調理をお奨めします。オーブントースターではありません。グラタンなのどを加熱する、高温加熱の出来るグリルの方です。
更に雪華肉のジューシー感を充分に味わっていただけると思います。（機器を前もって加熱しておいてから、専用のお皿（金属プレート）に乗せて雪華肉を入れ高温で加熱してください。少しレア程度でお皿のままグリルから取り出して、テーブルの上で丁度熱が肉の中心まで入っていく程度の加熱具合がお奨めです。）
★雪華肉（インジェクション加工牛肉）は、未加熱製品です。ユーザーのお客様の元で「充分加熱してお召し上がりください。」と表示しています。これは、雪華肉に限らずインジェクション加工や、未加熱のお肉に何らかの加工を施した（手を加えた）、加熱していない加工食品全般に表示されている事です。
万が一、ユーザー側で商品が間違った取り扱い（保管方法）をされて、製品が変質・劣化して、食中毒などの疾病を防ぐ為や、メーカーで細菌数の多い製品がつくられていた場合、ユーザーでの充分な加熱調理によって危険を回避する目的で、監督機関が未加熱商品への表示記載を促しているのです。
通常上記の様な表示をしてあれば、そんなに神経質に衛生管理に厳しくなる事は必要ないのですが、当社はその様な考えで雪華肉をおつくりしていません。
当社では、お客様が雪華肉を万が一 生で食べても問題が起きない様に、製品中の細菌数を減らす方向で努力しています。
他人が何と言おうとも、加熱加減はレアが好きな人。牛肉はローストビーフに限る、牛タタキに限るなどと言われる頑固な方、レアで加熱調理したけれど 家族が食べる時間がバラバラなので、テーブルで何時間もそのまま置かれてしまうなどの場合、表示に「充分な加熱をしてください。」とあっても、意味の無い事になってしまいます。
当社製品の雪華肉が、その様なイレギュラーなユーザーにあっても、ユーザー様に事故が起きない事を前提に考えているからです。
製品加工時に、細菌を死活させる特殊な強い薬品を含有すれば楽なのかもしれませんが、その様な事は致しません。
当社では、鮮度の良い材料肉の選択と、加工前の材料の冷水洗浄や使用器具･設備等の衛生管理･マメな手洗いとアルコール殺菌のみで現在は対応しています。ナカナカ大変ですが、召上る側の立場になっておつくりしています。
まだまだ無菌の製品には程遠いですが、どんな調理方法、環境条件でも、安心して召上って頂ける製品を目指しています。
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by工場長
2005/12
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加工調味牛肉【雪華肉】についていろいろな説明を下記にまとめて記載しています。
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